人生100年時代

ウエルビィーング 60代からの30年~を考える。


人口推計 令和6年3月21日 総務省統計局

総人口1億2397万人 <0歳~15歳未満:1417万3千人>11,4% <15歳~64歳:7395万2千人>59.6% 

<65歳以上人口> 3622万7千人29,2%うち75歳以上人口16,1%は 2007万8千人)


還暦からの人生設計。自分らしく暮らし続ける居心地の良い場所・・・は?

《生涯元気に暮らす工夫》家族のあり方2033年頃にの1,99人、2050年頃には1,92 人 一所帯人数

生活:家族のありかた個になっている



◆改めて人が人生を終えるときに後悔することは何だろう?

  1. ・他人がどう思うか気にしなければよかった
  2. ・自分を大切にすればよかった
  3. ・他人の言うことよりも自分の直感を信じればよかった
  4. ・もっと思い切って面白がって冒険すればよかった
  5. ・etc.

足腰の筋肉は40代から衰え始め、50歳を過ぎると急激に低下するという。

【寝たきり回避のために。原因を知る】

* ロコモティブシンドローム:運動器症候群)とは、筋肉や骨、関節などの運動器の障害のために「立つ・歩く」介護が必要になるリスクが高くなってしまいます。

* メタボリックシンドローム:代謝異常症候群)とは、内臓に脂肪が蓄積した肥満に加え、高血圧や高血糖、脂質代謝異常が重なった状態をいいます。「血圧、コレステロール値、血糖値」


 

個人差があるものの5歳刻みで体力の変化を感じるようです。

65~70~75~80~85~90~95~100

 

 


寝たきり原因 1位 運動器障害(骨折・転倒+関節疾患+脊椎損傷) 25% 

【参考】:厚生労働省「平成25年 国民生活基礎調査の概況」 

好きなことを楽しみ元気に暮らす!今を幸せに!動ける体力をいつまでも保ちたいと願っています。

 ❝元気な身体・元気な脳は幾つになっても鍛えられる❞ 張りのある生活をする。


【筋力のおとろえ兆候をチェックして改善する】

ロコモチェック

  片15分くらい続けて歩くことができない
  家の中でつまずいたりすべったりする
 階段を上るのに手すりが必要である
  2kg程度(1Lの牛乳パック2個程度)の買い物をして持ち帰るのが困難である
 家のやや重い家事仕事が困難である
  足立ちで靴下が履けない
 横断歩道を青信号で渡り切れない

参考:(日本整形外科学会より)


◆100歳まで生きる人の特徴

・自分の楽しみ方を知っている 趣味、ボランテア活動など奉仕活動

・身だしなみに気を遣う

・定期的に運動をする

ストレスを溜めない毎日のルーティンがある

・ポジティブな性格

・食べ物の好き嫌いが少ない

・たまには若い仲間と集う

 


~造り帯から着物を愛する方々と~

男性も女性も若者から90代までも新たな自分発見~輪が広がります。